奈良、元興寺の石仏とキキョウ
普通のお寺は南に門があるものですが、元興寺は東が入り口です。
門から見てお堂が西の方向に見えるので、仏教でいう「西方浄土」をあらわすのだとのこと。
この国宝本堂には、6世紀の仏教伝来の頃の古瓦が今も屋根に残っており、考古学ファンの人にはたまらない魅力があるのではないでしょうか。
写真の内、赤い瓦が蘇我馬子時代の古い瓦だそうです。
桔梗(キキョウ)の漢字の中には「『更』に『吉(良し)』」の字が入っているのでとても縁起がいいという人もいます。
ところで、キキョウって初夏に咲くのに、秋の七草に入っているんですね。
また、キキョウは別名、オカトトキとも言うようです。
インターネットをほじくってみるとオカトトキとは「岡に咲く神草」が語源であるという記事も見つかりますが、これはちょっと真実性に乏しいような気もします。ロマンチックではありますがね(^^)
ネジバナを見つけました。
石仏が錫杖(しゃくじょう:つえのこと)を持っているみたい(笑)
デジタルカメラは紫色を捕らえるのが苦手だそうで、せっかくキレイな薄紫のキキョウの色が変になってしまいました。残念です。
ということで、今回の元興寺での撮影では、撮影対象外のネジバナをもった石仏が印象にのこるものとあいなりました。
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コメント
瓦の感じがヨロシイなぁ~
1枚目の写真は奈良へ行ったらよう通る道やよって
何やこないして見たら変な感じですわ(^▽^)
投稿: あめ | 2009年7月10日 (金) 00時54分
やっぱり こちらは綺麗に観れますね^^
こちらで見たら、お線香に煙・・・・・・・とコメントしたのが申し訳なく思いました_| ̄|○
ごめんなさい^^;;
でも、赤い瓦は古い時代から割れないできたんですよね??

ロマンを感じずにはいられないです!!
投稿: アンリ | 2009年7月14日 (火) 20時52分
あめ さん
ごめんなさい。コメント返信忘れてしまってた^^
あちこちへ顔を出してますので、、、申し訳ない。
>瓦の感じ。。。
そう、ここだけ望遠で狙いたかったんですが、あいにく50ミリ単焦点レンズ一本しか持ってませんでして^^
キキョウと石仏ということで、雰囲気のあるシチュエーションなのですが、
キキョウと石仏の位置がそろわないので、ボツ写真を量産して帰ってまいりました(苦笑)
当日は限られた時間で、急ぎなら町を通り抜けました。機会があればなら町界隈で街角スナップも撮ってみたいです。
投稿: yamakei | 2009年7月14日 (火) 21時43分
アンリ さん
コメントが反映されてない・・・またやってしまった(-_-)ゴメンナサイ
え、お線香に煙・・・なんか自分もそう見えてきて^^;
あっちは画質わるいから、でもこちらで見てもやっぱり炎が燃えているようにも見える。
1300年も前の瓦が今まだ現役だなんて、信じられない奇跡ですよね。
奈良って「さりげなく」こういうところが素敵なんですね。
京都とは違う時間の流れをしているんです。
投稿: yamakei | 2009年7月17日 (金) 23時22分